COLUMN 眼瞼下垂
まぶたが重い、目が開きにくいと感じたら
夕方になると目が開きにくい。額にしわを寄せないと、ものが見づらい。写真に写ると、疲れて眠そうに見える。人と向き合う機会の多い方ほど、目元の印象の変化は気になるものです。年齢とともに起こるまぶたの変化と、当院の手術の考え方をお話しします。
01
・夕方や、パソコン・書類を見続けたあとに、目が開きにくい
・気づくと眉を持ち上げていて、額に横じわが増えた
・二重の幅が、以前より狭くなった、または広くなった
・まぶたがかぶさって、目が小さく見える
・眠そう、不機嫌そうと言われることがある
まぶたを持ち上げる筋肉の働きは、年齢とともに少しずつ弱まります。立ち上がるときに、いつのまにか「よいしょ」と声が出るようになるのと同じです。そこに皮膚のたるみや脂肪の位置の変化が重なると、目が開きにくくなり、目元の印象が変わっていきます。
02
瞼の手術で最も大切なのは、「まず何をすべきか」の判断です。二重にしたい、脂肪を取りたい、たるみを取りたい。そのご希望どおりに手術をしても、いちばんよい結果になるとは限りません。
当院では、眼瞼下垂かどうか、皮膚がどれだけ余っているか、脂肪や皮膚の厚みはどうか、そして顔全体の中で目元がどんな状態にあるかを、院長が診察で詳しく確かめます。皮膚科・アレルギー科の専門医である副院長が、目元だけでなく顔全体の皮膚の状態も診ます。
下まぶたのたるみが気になっている方でも、まず上まぶたを整えると、下まぶたが自然によくなることが少なくありません。手術が必要な場合も、上まぶた、下まぶたの順に、十分な間隔をあけて行います。
03
上まぶたのお悩みは、目の開き、皮膚のたるみ、二重の線、脂肪、皮膚の厚みが重なっていることがほとんどです。どれか一つだけを直しても、ほかが気になって、結局何度も手術を重ねることになりがちです。
当院の「プレミアムスイート・眼瞼下垂症手術」は、これらに必要な手技をすべて含め、一度の手術でまとめて整える、おまかせの手術です。二重の線は、生まれつきその方のまぶたに見えている線から外さないように決めます。目指すのは、アーモンド型の自然なカーブ、すっきり整った二重の線、引き締まったまぶた、そして努力しなくても自然に開く目です。
二重の切開がいくら、皮膚の切除がいくら、脂肪の処理がいくら、という料金の分け方を、当院はやめました。どの方法が必要かは、手術を何度も受けたことのない患者さんではなく、この手術を25年以上手がけてきた医師が判断すべきことだと考えるからです。
必要な手技はすべて手術料に含まれ、あとから積み上がることはありません。方法はお任せください。全力を尽くします。
04
手術の前には皮膚の状態を整え、腫れや出血を抑える準備をします。手術では、皮膚、筋肉、脂肪をていねいに扱い、細かく止血しながら、時間をかけて目の開き加減を調整します。
縫い目は二重の線に沿い、糸の結び目は目頭と目尻にしか出ません。デスクワークであれば、ガーゼを外した日から仕事に戻られる方が多く、眼鏡をかければ、ほとんど目立ちません。
手術の翌日の診察、抜糸、術後の処置まで、すべて院長が担当します。抜糸のあとは、回復を助けるために美肌レーザーをお勧めすることもあります。
腫れや内出血の程度、仕事に戻れる時期には個人差があります。
FEE & RISK
| プレミアムスイート・眼瞼下垂症手術(両側) | 660,000円 |
| 同(片側) | 440,000円 |
| フルパッケージ(初診料・予約料・血液検査・お薬代・術後診察5回程度・抜糸・美肌レーザー1回を含む) | 770,000円 |
すべて自由診療・税込(消費税10%)です。手術料は、通常、事前のお振込みでお願いしています。正式な手術料は、診察のうえで同意書に記載した金額となります。
手術に伴う主なリスク・副作用として、腫れ、内出血、痛み、傷あと、左右差、感染、目の開き具合がご希望と異なる可能性があります。生まれつき左右の筋肉の働きに差がある場合などは、手術のあとに左右差が出て、再手術を行うことがあります。
ご予約は、予約フォームから事前問診をお送りください。