日本のレーザーは年々基準が厳しくなる(厳しくなれるほど)技術が発達しています
ですが日本製の医療レーザーは高精度であるぶん高価で導入する医療機関が年々少なくなり日本のレーザー会社は商戦に苦戦しています
大江橋は今も昔もレーザー産業の普及と開発者の育成に力を注いでいます
創立60周年
✨予約制導入により
待ち時間2〜3時間を解消しました☺︎
予約フォームはコロナ感染症の問診を兼ねています
症状経過とご相談を受診前に必ず送信ください
院内で問診を取ることなくスムーズに受診でき
薬・資料などをあらかじめご用意いたします
✨レーザー機器を新調しました!
日本でトップのレーザー会社さんにお願いし1年で2台しか製作できなかったレーザーを2台とも納入してもらいました!(武漢の時に発注したらようやく納入されました!)
✨手術機械を新調しました!
各メーカーさんにお願いして原材料がない中納入してもらいました!(ピッカピカ☺︎)
✨皮膚の基礎研究に参加しています(内容はナイショ良いデータが出たらご報告するね☺︎)
今年は他にも様々な導入や参画を考慮中
よりスムーズにより高い医療をご提供できるように大江橋は今日も歩みを続けます
知ってる人だけ知ってる感じにしてたんだけど公開します
下にスクショ貼ります
ホムペ一番上
ピンクの帯の右角にある矢印をクリックするとページの一覧が出ます
下はスクショなので飛ばないから一番上まで行ってね
下のようにページが出てきます↓
本日の近畿
https://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_KI.html
今週の近畿
https://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_KI_day.html
お尋ねの多いサイトです
環境省の大気汚染物質広域監視システム(俗にそらまめくん)
https://soramame.env.go.jp/nodomap
が一番ですが、
パッと確認するにはこちらをお勧めしています
痒みのご相談を承ります
大江橋クリニック☺︎
顔のできもの ご相談承ります☺︎
診療時間:9月1日〜 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | / |
10:00~13:00 | / | / | / | / | / | ※ | / |
※第一土曜のみ:自費診療のみ
第一土曜が休日の場合は振替
診療時間:9月1日〜 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | / |
「●●法律事務所の××です」「弁護士の××です」と男性が頻繁に受付ちゃん☺︎の休憩時間や帰宅時間を聞き出そうとしつこくしつこく診察時間中に電話してきて困ってます(←調べると実在していて怖い)
「ストーカーじゃなくて弁護士です」(←余計に怖い)
判事さんに相談したらじゃ「あなたですか?」って電話してみたら?って言われたけど「俺はストーカーじゃない!」って逆上されたらもっと怖いし基本関わり合いになりたくないので嫌だと言ったらそうだよねって大笑いされましたがいやいや被害が出てからでは遅いし笑ってすまない問題だよねってことで
ネチネチと怖いし電話対応を↑に変更します
よろしくご理解・ご協力のほどお願いいたします
患者様の負担される“費用“と“手間“が少なくなるように、院内処方を取り扱っています
会計時にお薬をお渡しできます
院内処方には許可が必要で限られた病院・医院でしか扱っていません
臨床の場では形成外科という科が立ち上がってから取り組んできた領域の一つですが、近年は研究の場でも注目が集まってきています。
国立霊長類研究所で、霊長類を含めた哺乳類各種の中で、ヒトのみが皮膚の創傷治癒が著しく遅延したミュータント動物であり、創収縮能力を欠損する動物であることが見いだされました。
ヒトが進化の過程で他の類人猿とは大きく異なる皮膚を獲得する一方、創傷治癒の能力を失ったのは何故なのか、霊長類研究を通した進化学・人類学的な興味として新たな研究がなされつつあります。
傷跡と瘢痕のメカニズムは徐々に明らかにされつつありますが、
未だ形成外科の瘢痕の教科書には、最終的にはメイクアップセラピーなどを利用すべきとの指導がなされています。要するに傷は消えないけれども、目立たせなくすることができるということです。
できた傷を瘢痕は治癒過程においても個々の様々な要因により修飾され長い年月をかけて様を変えて行きます。
その特性を踏まえて適応と思われる治療を選択しています。
以下は冨士森先生のお言葉を引用します(京大で形成外科を立ち上げた先生ね今では誰でもできるようになった皮膚移植術ですがその基礎を作り上げた先生でもありますまぁ天才ですね)
「患者を20年つかまえていたからといってあぐらをかいてちゃいかんのです(原文ママ)」
それくらいじゃ瘢痕を診れるって言えないってことですね
淀屋橋 北浜 南森町にある大江橋クリニックの皮膚科・アレルギー科部門です。
アクセスが良いので、お仕事や学校のお昼休みに、お仕事帰りにお越しいただけます。
形成外科医と皮膚科医がそれぞれ常勤で診療していますので、皮膚科一般、ニキビなど肌荒れ、アレルギー、急な腫れ物、できものなど皮膚のご相談に幅広く対応しています。
治療は、皮膚科医が得意とする軟膏療法、内服療法、光線療法に加えて、皮膚外科治療、レーザー治療、ケミカルピーリングなどの処置なども行なっています。
お仕事帰りやお昼休みに来られる方も多いため、ゆったりお過ごしいただけるように院内環境に工夫を凝らしました。お一人お一人のお悩みに最も適した有益な治療がかなえられる診療を心がけております。
井上医院が開院してから56年、大江橋クリニックとして名称を変え、はや十数年が過ぎました。
ひとえに患者様のご支援の賜物と感謝しております。この頃、私も気がつけば、先代達のように、「皮膚科とは畑違いだと思うんだけど、この病気はどこの病院に行ったらいい?」や、「こんなことで困っているんだけど。どこの科に行ったらいいの?」と、患者様からよく聞かれるようになりました。嬉しい限りです。皮膚科・アレルギー科の治療だけでなく、医療のお悩みを気安く相談できる場所であればと考えております。皆様に心やすい隣人であれるようこれからも努力してまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
皮膚科学会専門医でアレルギー学会専門医の女医 小川 基美が診療をしています。診察は、疾患について説明をすることを大切にしています。必要であれば、絵や図、統計などを使って病気の説明をしています。お薬についても、できるだけお薬の使い方などもきちんと説明をして、理解をしていただいた上で治療をしていく方針です。入院や検査などが必要なときは、各専門の信頼できる先生や対応できる施設を紹介してます。クリニックを始めるに際し、皮膚科の他にも皮膚科と共観する疾患を担当するさまざまな科の先生の指導を受けました。大学病院、基幹病院、クリニックと働く場は変化しても皮膚科の専門性を失わず知的な探究心を持ち続けながら皮膚科医として努めたいと考えております。
バラ園は目の前です。バラが咲くころはオフィスの周りがバラの花の香りで満たされてエレガントな雰囲気が漂います。日本三大祭りの一つ、天神祭の御神事が行われる鉾流橋や大阪天満宮もすぐそばにあります。公園で中之島のベンチでお弁当を食べたり、ランチをとったり、バラを愛でたり、神社に詣でたり、お祭りや花火を鑑賞したりと、中之島の四季と行事を地域の方々と楽しみながら働いています。患者様にもこの雰囲気を楽しんでいただき、中之島で心も体もおくつろぎいただけましたらと思います。大江橋クリニックは、北浜駅から歩いて3分です。淀屋橋から歩いて7分です。のんびりした環境でゆったり受診いただけるクリニックを目指しています。
皮膚病は目に見えるため診断がしやすいように思われますが、実は同じように見えていても似たような病気が種々あり、見ただけでは診断を確定するのが難しい場合があります。
日本の皮膚科は世界をリードしているとはいえまだまだ皮膚の疾患には難病が多く、その病因すら明らかになっていない疾患が数多くあることが現状です。
必要であれば、皮膚科でも採血検査や皮膚検査などを行い診断の補助に使います。
疾患によっては皮膚だけに症状がおさまらず、全身の検査を必要とすることがあります。
病理診断医など提携病院の各科の専門医にも相談し、カンファレンスで議論するなどすることにより、より質の高い診断と治療が行われるように努力しています。
大昔の医学界には、教授職の次は市民病院病院長職という格付けがありました。
「俺たちのやりたい医療はこんなんじゃない!」
大学病院と市民病院を飛び出し、開業医になるという当時では破天荒な考えから始まった二人の医師が始めた
井上医院から現在の大江橋クリニックまで
前院長である脳外科医・井上武雄と副院長の耳鼻科医・井上孝雄は、それぞれの分野で診療に力を注ぐとともに、手術に際しては医師二人が協力し、一方が麻酔と全身管理を受け持ちながら手術スタッフ全員を監督し、もう一人の医師が患部の手術治療に全力を注ぐという、当時では珍しかった医師二人による手術体制を導入し、頭頸部のご相談を主に受ける病院でした。
大学病院でも市民病院でもまだ完備できなかった頭頸部専門の病院でした。脳外科医と耳鼻科医が二つの観点から頭頸部を見るという考えは斬新だったようです。
当時は大学病院でも難易とされた頭頸部手術の全身麻酔手術を二人が担当し、かなりの症例数と難しい症例をこなしていました。頭頸部の手術のみならず、痛くない麻酔、腫れにくい術後、きれいな傷跡を、など当時はあまり重要視されていなかった患者様のニーズにもお答えできる手術をも標榜していました。
大江橋クリニックの得意とする分野の一つ「傷跡をキレイに」という治療方法の礎はここから出発します。二人は、現在では当たり前になった頭頸部の手術に必要な手技の一つ、「傷跡をキレイに手術する。」をその当時から実践していました。そもそも傷跡という概念すらなく、形成外科という診療科の存在すらなかった当時から、現在の形成外科治療には欠かせない皮膚腫瘍摘出に際し皮膚に縫合跡を残さない皮下埋没縫合を工夫したり、臍ヘルニア(出べその修正手術)を行ったりと、当時の日本の教科書や日本の医局では習得できなかった形成外科的な診療、美容外科的な診療を行っていました。現在の巻き爪治療では標準となった、入院の必要ない巻き爪治療「フェノール法」を当時から導入していました。この頃より、頭頸部が専門ではありましたが、人生相談から専門外の相談まで様々なご相談を受けていたようです。まさに”町医者”だったのでしょう。
患者様の負担される“費用“と“手間“が少なくなるように、院内処方を取り扱っています
会計時にお薬をお渡しできます
院内処方には許可が必要で、
手続・手間・人員確保・経済的な面から院内処方を導入する病院が少なくなりましたが、大江橋クリニックはできる限り続けていきたいと思っています
疾患別薬の上手い使い分け、お薬使い方裏技などなど受付で医師からご説明できます
皮膚病は目に見えるため診断がしやすいように思われますが、実は同じように見えていても似たような病気が種々あり、見ただけでは診断を確定するのが難しい場合があります。日本の皮膚科は世界をリードしているとはいえまだまだ皮膚の疾患には難病が多く、その病因すら明らかになっていない疾患が数多くあることが現状です。必要であれば、皮膚科でも採血検査や皮膚検査などを行い診断の補助に使います。疾患によっては皮膚だけに症状がおさまらず、全身の検査を必要とすることがあります。病理診断医など提携病院の各科の専門医にも相談し、カンファレンスで議論するなどすることにより、より質の高い診断と治療が行われるように努力しています。
大江橋クリニックスターティングメンバーにより
素人による素人が理解した素人のための美容知識が満載です
まだまだ高アクセスを誇るスタッフ作成スタッフブログ。
作者は寿退社(死語)にてブログは一旦終了しました。
ブログ自体は休止していましたが、未だにアクセスがありこちらに移動しました。
もしかすると大江橋クリニックの中では一番アクセスのあるサイトかもしれません。
ブログの走りで当時の世相に合わせて書かれたものです。あくまで古いサイトですが知識は古くないよ
形成外科・美容外科についてはこちらのサイトです
耳の形・目の形・傷跡治しに力を入れています
特に全国でも珍しい“耳の形を治す治療“に力を入れています
傷跡・色素沈着・跡形のご相談を多く受けています
❤︎大江橋クリニック http://www.oebashi.jp/(携帯用のお手軽)
❤︎大江橋クリニックPC http://www.oebashi.jp/archive/index.shtml(さらに詳しく知りたい方)
イギリスの学生たちが開発した、相手の気持ちを察することにできる発明品が世を賑わせています。
早くいうと、お互いがどの程度好意を持っているか心拍数や発汗や目線などをデータ化して教えてくれるデバイスです。
「運命の出会いをアシストします。」
というキャッチコピーとともに、コメントが掲載されていました。
「テクノロジーの進化で、仮想現実の世界はどんどん充実していく一方、現実世界は他人との直接コミュニケーションをとることが難しくなっています。
半径1メートルの範囲で起きていることを、私たちはどのくらいリアルに把握しているのでしょう?
このインパクトあるプロダクトにこめられた問題提起にハッとする人も多いのではないだろうか。」
とその記事は締めくくっています。
看板も何もありません。道路にも面していません。外からはそこに皮膚科があるとは一切分かりません。ビル中の角で診療をしています。
クリニックの中は患者さまのみしか入れません。
口コミの皮膚科クリニックです。
大阪いち秘境の「形成外科・皮膚科」、よく言えば隠れ家の「形成外科・皮膚科」と言われているそうです。安心感を大切にしています。
ご紹介の方が多いのが特徴です。
私たちは植物を育てたり、行事毎に季節の飾り付けをしたり、ポスターを作ったり、おやつを食べたり(?)各自の得意分野を発揮して仕事しています。
カンファレンスで、「大江橋クリニックに勤めて、仕事の真髄はわからないけど美味しいイタリアンのお店は答えられるようになりました!」と発表する、そんな天然なクリニックがあってもいいんじゃないかと思い、ありのままで今日も開院しています。
人目につかずにご来院できます♡
”看板がない”ので人目につかずに通院できます | ・クリニック前のロビー椅子でもお連れさまと一緒にお過ごしいただけます。 ・ビルの1階中は大江橋クリニックしかありません。 ・クリニック前にはロビーがありますが前は公開空地で公園になっています。 ・外部からの人の目を気にせず中でお過ごしいただけます。 ・サングラスをかけて眉を描いてメイクをせずに、 地下や横の駐車場から車でお帰りになる方も多いです。 |
---|---|
上質な安心感を目指しています | ・話しやすいアットホームなクリニックであるよう心がけています。 ・設備と什器はイタリア・カッシーナのオーダー品や一点物・国産でも特別なものを取り揃えています。待合質でもお寛ぎいただけるように計らいました ・絵画やアート・工芸品がお好きな方にも好評です。造詣の深い方とは受付でもお話がはずむようです。 ・院内は内装にもこだわりました 前病院と前クリニックとは全く違った雰囲気に仕上がっています。 各部屋ごとに違うテイストをお楽しみいただけます。 ・その他、普通のクリニックにはない空間を楽しんでいただけるようにスタッフが心を尽くしています。 |
院内で寝ちゃった って人も多いです☺︎
ゆったり楽にに過ごせる什器や空間にこだわって作りました
建築の好きな人ならわかるかも?
絵画付きの人ならわかるかも?
癒し系です☺︎
ウェブサイトも院長とスタッフの手作り(SEO対策をしておらず、サイトアクセスはほぼなし。趣味の産物と化しています。)。
院長は総監督。設計図面オーダーは副院長(学生時代にとある設計会社でアルバイトをし過ぎて?平面の図面をみても頭の中で図面の中を歩けるようになったという。)
四季折々の飾り付けと院内ポップはスタッフ(あるものと与えられた予算内でいかに可愛く飾り付けるか努力しています。)。
絵画と什器は副院長(季節毎に変えたいそうですが倉庫に入れっぱなし。)という各自がそれぞれ自分の個性を生かして協力しながら楽しく仕事しています。
個性派のクリニックらしくないクリニックです。
このサイトもスタッフ作!和んでいただけましたら嬉しいです。
ピカピカのお肌で差をつけよう♡
注射生ワクチン | 1回あたり税込 |
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麻疹・風疹混合 | 13200円(MR) |
水痘 | 8800円(水疱瘡 水ぼうそう) |
流行性耳下腺炎 | 8800円 (おたふくかぜ) |
麻疹ワクチン | 現在、単体ワクチンの供給が滞っています 定期接種で使用するMRワクチンを接種しています MRワクチンは単独ワクチンと同様のワクチン効果があります MRワクチンを接種は今までどちらかに罹患していても体に問題はありません 現在単独ワクチンが入手困難で単独ワクチンのみ中止 混合ワクチンは可能 |
風疹ワクチン | 〃 |
BCG | 現在ワクチンの供給が不安定になっています 定期接種の方を優先しています |
不活化ワクチン | 1回あたり税込 |
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インフルエンザ | 5500円 (防腐剤なし 衛生的なシリンジ型のみ採用しています)無くなり次第終了となります |
子宮頸がん9価 | 33000円 |
破傷風 | 4400円 |
A型肝炎 | 8800円 |
B型肝炎 | 8800円 |
髄膜炎菌 | 25300円 |
狂犬病 | 18700円(ラビピュール) |
麻疹 | 4400円 |
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風疹 | 2200円 HI法 |
風疹 | 4400円 EIA法 |
流行性耳下腺炎 | 4400円EIA法 (おたふくかぜ) |
水痘 | 4400円 EIA法 (水疱瘡)(水ぼうそう) |
A型肝炎 | 2200円 |
B型肝炎 | 2200円 |
ツベルクリン反応 | 3300円 |
近年、アレルギー学会の取り組みには目覚ましいものがあります。
吸入指導の普及もその一つです。
デバイスの種類は多く発売されるようになりました。成長に合ったデバイスを選択してもらってください。
実際に吸入してみること、その評価をしてもらうことが大切です。
一度吸入できたデバイスであっても、お子さんが、後日うまく吸入ができなくなっていることはよくあることです。デバイスの見直しは頻回に、そして注意深く見守ってあげてください。
この頃は多くの施設が吸入指導を行えるようになりました。
きっとお近くにもあるはずです。ご相談してみてください。
食物アレルギーにもアレルギー学会は力を入れています。
食物アレルギーと正しく付き合うためには、”本当に食べてはいけない食べ物”を同定することが大切です。
例えば卵アレルギー。卵を食べた直後に蕁麻疹が出たり時間が経ってからブツブツが出た場合。
問題になることは本当に食べ物が原因であるのか?仮に食べ物が原因であるとすると完全除去が必要なのか?
少ない量であれば食べられるのか?調理方法によっては食べられるのか?心配になりますね。
経口負荷検査が有用です。
次に問題になるのは、”解除”です。
お子さんが集団生活を始める上においても大切です。
成長と共に食べられるようになっている、あるいは調理方法などにより食べられる食物は少なくありません。
除去した食物の開始をいつにするか?どのくらいの量をどのような調理方法で食べ始めるか?
根拠になる検査がないと不安になりますね。いちばん多いご相談です。
こちらも経口負荷検査が有用です。
以前は除去と開始、検査の方針は小児科医や皮膚科医でも判断の分かれるところでした。
ですが、これもアレルギー学会の取り組みより、その検査方法がマニュアル化され、近年は均一化されてきたように思います。
できる限り食物を完全除去にはせずに、症状が出ない程度で摂取することが重症化させない対策として推奨されていますが、どうしても除去しなければならないケースはあります。その部分は慎重に進めましょう。
〜ここからが大切〜お子さんに”かかりつけの小児科を持つ”ことは実はとても大切なことです。
お子様の病気は突然で急速に症状が転換しがちです。
ただ額を切っただけと思う転倒や外傷にも思わぬ重篤な合併症が引き起こることもあります。
急な熱発、アレルギー、日頃のスキンケア、栄養やカロリー管理、発達、心の問題、アスリートを目指すお子さんや受験生向けの補食(おやつ、間食)などにも一括して向き合ってくれる”熱意ある”先生が大阪市には数多くいます。
24時間体制で土日祝日も対応してくれている心強い開業医の小児科医も多くなりました。皮膚科で網羅できない部分を熱心な小児科の先生方と連携交流する中で、小児医療の大切さを話し合いました。
きっと彼等は皆様の力になってくれると思います。ご希望があれば紹介いたします。
尚、現在、通院中のお子様はこのまま大人になるまで継続して治療させていただきます。
以上、受付でお話ししていることをそのままここに記します。
■撮影、録音などの禁止について
医療機関は個人情報保護法で定められた個人情報取扱事業者に該当します。
大江橋クリニックでは患者様や職員のプライバシーに配慮するため、院内において撮影(動画を含む)や録音すること、院外からも医院を撮影(動画を含む)や録音すること、院内の音声や画像を漏出すること、その他院内の情報を他に漏らす行為は禁止しております。ブログ、ツイッターなどのSNSに投稿すること、FaceTimeなどのビデオ通話もご遠慮ください。
親しみやすいクリニックであるよう目指しておりますが、
■患者様、職員の個人情報に関わるご質問はお控えください。
■院内では職員の指示に従ってください。
■院内の器物を破損する行為はご遠慮ください。
■万が一、事故やトラブルが発生した場合、当院では一切の責任を負いかねます。
■他の患者様や職員の迷惑にあたる言動、スタッフの業務を妨げるあるいは萎縮させる言動など眼に余る行為と判断した場合は診察をお断りしています その場合は警告なく手段を講じますのであらかじめご了承下さい。