インフルエンザワクチン

お電話のお問い合わせが多いので下記に記します
その他のご質問は院長に直接お願いします

本年度のインフルエンザワクチンご希望の方が非常に多いので
ご覧になってからご予約ください

以下全て日本でのデータです

インフルエンザワクチンについて

“防腐剤フリー“のワクチンです

今年は本当にご要望の方が多く頑張って何度も入荷しました☺︎
最終入荷でこれが終われば終了にしますね☺︎

インフルエンザワクチン最終入荷のお知らせ

・去年はインフルエンザが流行しなかったため今年は抗体を持つ人が少なく流行する可能性があること
・新型コロナウイルスオミクロン株の市中感染は日本でも報告されることが予見されること
・オミクロン株濃厚接触者の自宅療養後の発症報告
・新型コロナウイルス感染症と初期症状が見分けにくいこと
より
インフルエンザワクチンの奨励がなされています

インフルエンザワクチン

当日接種OK
【今年もシリンジ式】
・水銀フリー(防腐剤フリー)のシリンジタイプ
・衛生面も安全(ワクチンが装填された注射器型)
妊婦さんにも人気です

インフルエンザワクチンについて
https://www.oebashi.info/p/93/

予防接種ってどんなのもの?

予防接種は一人ひとりが接種することでそれぞれの健康を守ります
一人ひとりの免疫が高まると集団感染が減ります
学校閉鎖なども少なくなってきます
大人の社会でも仕事場・医療施設・高齢者施設などでの感染の広がりを防ぐことができます
予防接種は受けていない人・受けられない人も守ります
人のためが自分のために自分のためが人のためになります

定期/任意 成人定期・任意
生/不活化 不活化
(経鼻生ワクチン:許可申請中)
回数 年齢・個々の状態により1回〜2回
対象者 定期:65歳以上・60歳〜65歳未満の基礎疾患を有する方
任意:13歳以上原則1回接種
生後6ヶ月〜13歳未満原則2回接種
用法 6ヶ月以上3歳未満1回0.25mL
3歳〜1回0.5mL
間隔 2〜4週あけて2回
接種部位 上腕皮下注射
区分 B類(主に個人予防に重点が置かれ努力義務・接種勧奨なし)
推奨 全ての医療関係者(妊婦・妊娠の可能性がある方を含む)
特徴 強感染力と短い潜伏期間(1日〜2日程度)
短期間で爆発的に罹患者が増加する
感染経路 飛沫感染
症状 突然の高熱・強い倦怠感・咽頭痛・関節痛・筋肉痛などが主症状
個体により症状の差異はあり
接種状況 高齢者:約50%
(但し任意接種分を含めたインフルエンザワクチンの接種者数や接種率を正確に把握することは困難ですが
ワクチンの製造量と使用量の経年推移は厚生労働省より公表されています)
罹患数 近年は毎シーズン1000万人程度(但し全国約5000カ所の定点医療機関からの報告数を元にした推計値)
有効性 有名な神谷データより
高齢者65歳以上の発症阻止効果34%〜55%
死亡阻止効果82%と報告されています
注意事項 問診票に正確にご記入ください
接種前に医師が問診を行います

2021FWインフルエンザワクチン

A/ビクトリア/1/2020(H1N1)
A/タスマニア/503/2020(H3N2)
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/ビクトリア/705/2018(ビクトリア系統)

お問合せが多いので今年のワクチン写真をアップしました☺︎

インフルエンザワクチン開始

【水銀由来の防腐剤フリーシリンジ型】
インフルエンザワクチンについて
https://www.oebashi.info/p/93/
ワクチンが装填された注射器型(バイアル型ではありません)を入荷しています
シリンジ型なので汚染の心配も有効率もご安心ください
厚生労働省のインフルエンザについて
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

ワクチンの有効率を上げる

ワクチンの安定性は保存状態によって大きく変化します
有効率とはインフルエンザワクチンは凍結に弱く10℃以下の遮光条件下で保管した保存状態で使用されたと仮定した場合のものになります
できる限り最良の条件のワクチンを接種することが有効率を上げる鍵です
シリンジに封入され箱に入った状態で供給されています
使用直前まで箱を開けず2℃〜5℃の冷蔵で保管し使用直前で開封しています
https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/infu090918-04.pdf

注射針について

ワクチン注射や手術には大江橋は出来る限り
この注射針を使っています
眼内注射針30ゲージニプロ
https://inami.co.jp/category02/detail/id=1022

普遍的に使われている針はこれだと思われます
https://med.nipro.co.jp/med_eq_category_detail?id=a1U1000000b532pEAA

インフルエンザワクチンは重症化予防を主目的とするワクチンです

インフルエンザはワクチンを接種することで発症そのものを完全に防ぐことはできません。
ですが罹患しても症状の重症化を抑える、
合併症を併発することによる死亡リスクを抑えることができます
65歳以上の高齢者福祉施設に入所している高齢者について34〜54%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったとされています
(神谷データより)

インフルエンザワクチンは重症化を防ぎます

以上より麻疹・風疹・水痘・おたふくかぜ・B型肝炎ワクチンとは違い
ワクチンの発症予防効果は十分とは言えませんが
インフルエンザ予防方法としては有効な手段の一つです。
重症化予防の観点から毎年1回の接種をお奨めしています

ワクチン成分に対するアレルギー

鶏卵
チメロサール(水銀)

https://ja.wikipedia.org/wiki/チメロサール

抗菌薬

チメロサール

有機水銀化合物の一種です
体内でエチル水銀とチオサリチレートに分解されます
(エチル水銀は有機水銀ですが水俣病のメチル水銀とは別の物質です)
メチル水銀とは違い血中半減期は1週間程度で
ワクチンの防腐と保存を目的に一部のワクチンに使用されています
バイアル製剤で汚染されたワクチン接種後の小児死亡例が報告され複数回使用を前提としたバイアル製剤には保存料として添加されるようになりました
その後アメリカでのワクチンスケジュールにおいてワクチンに含有されるチメロサールの含有量がアメリカ環境保護庁の基準を上回っていることがわかりできる限り添加しない勧告が出されました
なお、自閉症との関連は現在のところは完全に否定されています
世界的な水銀排除の動きを鑑みて、チメロサールフリーのワクチンを採用しています

卵アレルギーにインフルエンザワクチンは接種できない?

不活化ワクチンで有精卵から作られていますがワクチンに含まれる鶏卵成分(卵白アルブミン)量は極めて微量です
インフルエンザワクチンに含まれる成分でアナフィラキシーの既往がある人は接種不適当者となり接種できませんがそれ以外の場合は注意深く観察した上で接種しています
卵白特異的IgE抗体が高い方でも卵を摂食した後に蕁麻疹が出る程度の症状であれば問題なく接種できている方が多いですが個々の状況にもよりますのでご相談ください

インフルエンザの流行

毎年各地で季節性インフルエンザは流行が見られます
日本では11月下旬〜12月上旬に流行が始まり、翌年の1月〜3月頃に増加し
4月、5月にかけて減少します
もちろん日本でも夏季に発生することはあります
2009年にパンデミックを起こした新型インフルエンザは2011年4月より通常の季節性インフルエンザとして取り扱うことになりました
(写真は従来のシリンジ型 今年は1本包装になっています)

インフルエンザワクチンの回数

原則的に
13歳上では1回接種
13歳未満では3〜4週間隔で2回目接種が奨励されています

年齢によりインフルエンザワクチンの接種回数は変わります

実は以前は日本でも年齢を問わず2回接種が奨励されていました
インフルエンザによる死亡予防効果と抗体反応が検証され
通常13歳以上になると1回の接種で抗体反応が出て2回目では抗体価はさほど変わらないという研究データが出ました
日本では原則13歳以上は1回でも良いとされていますが個々の状況により2回接種することはあります

低年齢児はなぜ2回接種なの?

年齢を重ねる従い、ヒトはインフルエンザの予防接種をしたりインフルエンザにかかったりして基礎免疫を獲得していきます
低年齢児はインフルエンザにかかったことがあまりなく、インフルエンザのワクチンをあまり摂取したことがないため基礎免疫が不十分であると考えられるため1回目の接種では高い抗体反応が期待できないからです
13歳以上は2回
13歳以下は1〜2回が奨励されるのはこのためです

2回目の間隔はどのくらいあけると効果的ですか?

インフルエンザワクチンは接種後2週間で効果が発揮されます
日本では2回目接種は2〜4週間
13歳以上は1〜4週間とされていますが、免疫効果から4週間の間隔をあけて
12月から2月のシーズンが始まる前に2回目が終了して2週間経過していることが望ましいとお話ししています

接種部位は揉むの?

以前はワクチン接種後に接種部位を揉むように指導がありました
現在のところ揉むのと揉まないので効果が変わるのか?
これに対する答えに値するデータはほとんどありませんでした
現時点では揉む必要がないとお答えしています
令和3年10月現在

予防接種は原則的にご予約制です

ご予約は電話・受付窓口でお伝えください
予防接種の接種枠も設けていますのでご相談ください
当日接種可能なワクチンもありますので受付でご相談ください
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000671479.pdf